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生産体制Manufacture
当社では、お客さまのニーズに柔軟な体制でお応えするため「技術の革新」と「作業・生産環境」の充実に取り組み、一貫生産体制で、お客さまにご満足をいただいております。
金型製作から積極的に内製
お客さまとの打ち合わせ後、部品図や仕様書を検討し、金型用CADを使ってレイアウト等を決め、金型設計図及びNC加工データを作成します。
設計図とNCデータを基に、ワイヤカット、マシニングセンター、汎用工作機械により金型製作・調整・試打・検測まで実施します。
プレス加工
自動化を進め、順送・トランスファー・ロボットを中心に、自社製作の自動機・半自動機を投入し、品質の安定や安全性の向上に取組むとともに、付随する加工工程の同期化による付加価値の確保も図っています。
重要保安部品への取り組み
重要保安部品については、仕上加工や検査に十分配慮し、品質の確保に取り組んでいます。
SUB-ASSY
生産効率アップとフレキシブルな生産体制を可能にするため、加工設備も内製しています。
自社製の自動機を動画でご紹介いたします。
検測体制
各得意先から不良率のppm管理を要請されており、コストと共に重要課題になっています。
精密塑性加工への挑戦
これまで困難とされてきた部品形状を塑性加工化を検討しています。現在は特にステンレスを中心に推進しています。